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1〜8 の数字を,表と裏に異なる数字を書いてカードを 4 種類つくりました。4 種類のカードのそれぞれの面には違う数字が書かれ,重複する数字はないものとします。すなわち,4 種類のカードの両面,合計 8 面に 1〜8 のすべての数字が使われていることになります。
さらに,4 種類のカードに対してそれぞれ同じものを 4 枚ずつ作り,全部で 16 枚のカードを作りました。
この中からある 1 枚を取り除き,残りの 15 枚を表裏ランダムに並べました(裏に書いてある数字は解りません)。その結果は
1,1,1,2,2,2,3,3,4,5,5,6,7,7,8
でした。さらにもう一度,ある 1 枚 (1 回目に取り除いたカードとは限りません) を取り除き,残りの 15 枚を表裏ランダムに並べました。その結果は
1,2,2,3,3,4,4,4,5,5,5,6,6,7,8
でした。これら 2 回の試行の結果から,カードの両面が確定するものの数字のペアをすべて答えてください。
(カードゲーム)
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| ▼ 解説 |
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同種類のカードは 4 枚しかないので,1 回目に注目すると,1 の裏は 4,6,8 のいずれかになる。同様にして,1 回目,2 回目の結果から,
1 の裏は 4,6,8 のいずれか (A)
2 の裏は 4,6,8 のいずれか
4 の裏は 1,7,8 のいずれか
5 の裏は 1,7,8 のいずれか
となる。(A) において 2 回目に注目すると,1,8 の合計は 2 枚なので,この組合せは不可能。同様にして,
1 の裏は 4,6 のいずれか (B)
2 の裏は 6,8 のいずれか (C)
4 の裏は 1,7 のいずれか (D)
5 の裏は 7,8 のいずれか (E)
となる。さらに,(B) に注目し,1 の裏が 6 と仮定すると,(C) より 2 の裏は 8 となり,(E) より 5 の裏は 7 となる。ところが,この結果は (D) に矛盾するので,1 の裏が 6 という仮定は誤り。したがって,1 の裏は 4 と決まる。その他のカードについては,
(2-8,5-7,3-6)
(2-6,5-7,3-8)
(2-6,5-8,3-7)
の 3 通りが考えられるが,両面が確定するカードはない。したがって,両面が確定するカードは 1-4 のみ。
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