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世界にはディズニーのパークが 4 つあります。
それぞれのパークには,ときどきミッキーマウスが出没し,みんなを楽しませてくれます。
このことについて,昔から一つのうわさがあります。
「ミッキーマウスはこの世界に一人しかいないので,同時に 2 つ以上のパークには出現しないように管理されている。」
そこで,このうわさが本当だとして問題です。
以下の条件のもとに,ミッキーマウスは最も長く存在できるパークに 1 日最大何分存在できるでしょうか。
- 4 つのパークとも 24 時間営業とする。
- あるパークに 1 回出現すると,そのパークに連続して 10 分以上 30 分以下の間,存在する。
- それぞれのパークを連続 1 時間を超えて留守にしない。
(世界一の人気者)
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| ▼ 解説 |
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ミッキーのいる時間が最大となるパークを A,その他を B,C,D とする。
また,各パークに時差があるかもしれないが,どのパークの出現時間もパーク A 時間で考えることにする。
まず,パーク B における出現時間が最小になるように考える。
1 時間を超えて留守にできず,最低 10 分間いなければならないので,最初の出現は 1:00 から 1:10,次は 2:10 から 2:20 というように,70 分ごとに 10 分間出現する。
24×60÷70=20 あまり 40 (分) より,全部で 20 回出現し,最後は 23:10 から 23:20。
次に,パーク C でも同様に, 70 分ごとに 10 分間出現すればよいのですが,パーク B と同時刻には出現できないので,10 分前にずらして,0:50 から 1:00,次は 2:00 から 2:10 というように,全部で 20 回出現し,最後は 23:00 から 23:10。
そして,パーク D でも同様に,パーク C の前に 10 分間出現しようとすると,残りのパーク A では 40 分連続になってしまうので,さらに 10 分前にずらして,0:30 から 0:40,次は 1:40 から 1:50 というように,全部で 21 回出現し,最後は 23:50 から 24:00。
パーク B,C,D での出現時間は (20+20+21)×10=610 分となり,これを 24 時間から引いて,24×60−610=830 (分)
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